190929-空


午前中に降っていた雨もいつの間にかやみ、先程は日も差していました。
現在、台風18号が接近中です。今週はその影響で大荒れとなる地域もあるそうですので、くれぐれもお気をつけください。

写真のように、空を見ればなんとも美しさに癒される時間が流れ始めていますが、君津市内はまだ台風15号の影響を受けている地域があります。市役所の知人とばったり会ったので話を聞きましたが、まだ先が長い・・・と言っていました。

さて、今日は建物の任意保険の話です。
「火災と、地震と」、主に2種類があります。

自動車の任意(民間)保険に入る方は多いようですが、今回の被害に際し、建物の任意保険に加入されている方が意外に少ないことに驚きました。自動車よりも購入が高額なため、掛け金も少し高いですが、いざという時のために入ることをお勧めします。
ちなみに、私は風雪災害を多く経験しているので、任意保険でたいへん助けられています。

お勧めしてなんですが、必ずしも両方に入りましょう・・・とは言えません。
というのも、地震大国の日本にとって、やはり最も注意喚起しているのが地震災害です。そのため、地震保険は独立していて、掛け金も高額です。
地震以外の自然等災害をカバーしているのが火災保険です。私はこの火災保険のみ入っています。

保険会社により範囲は違いますが、火災、風害、水害、雪害などにより建物被害があった場合に保険対象となります。通常の雨漏り事象などは含まれないので注意してください。
掛け金や保証の範囲の選択によりそれぞれですが、今回のような台風被害では概ね対象になるはずです。

台風15号以降、この9月中の仕事は任意保険の事故報告書提出のための見積書+写真報告書の作成に明け暮れていました。
被害に遭われて、修繕業者を探した方も多いと思います。しかしこのような非常事態時に工事業者を探すことがまずたいへんです。当然、見積書も手に入らない・・・なんてこともあると思います。
被害に遭われた際、工事人探しと同じように、任意保険に加入されている方はまず災害保険の手続きを進めてください。そのような時に必要な見積書作成は建築士もお手伝いができますので、ぜひお声掛けを。

加入に際しては、以下を注意してください。
・どのようなときに保険金が出るのか
・保険見積書に対してどのくらいの割合で保険金が出るのか

保険に加入されていると、被害に遭ったものがすべて出ると思っている方もしばしばです。しかし、必ずしもそうとは言えませんので、ご自身がどのような保険に加入されているか、あるいは加入されるかは必ずご確認ください。


被害に遭われたすべての方のいち早い日常回復をお祈りいたします。

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