181123-古民家


どもども。

11月はあと一週間、今年も終わりに近づいてきました。
なんとなく今年の出来事を顧みたりする季節です。

その中でも、やはり仕事に関しては多くのことを考え、感じることがありました。

個人的には、建築の生活へのかかわり方が変貌しているような、そんな気がしました。建築が暮らしからかい離されているような、そんな感じです。しかしながら、やはり、暮らしの場は建築の元で行われることが多いので、そのことを大切にするにはどのようにアプローチすることがよいのか、日々考えずにはいられません。

ツツミ建築設計室では、特に環境に配慮して建築を考えることを重要視しています。
従来のような、古いものは壊して新しく建てる・・・ということには否定的で、いかに建築ゴミを減らし、長い間ものを大切にするという心を建築で体現していきたいと思っています。

そこで着目しているのが、古民家。
「古民家再生」という言葉が一時流行りましたが、古民家を利用することは、環境を考えていく上では必要な手段かと思います。今後、この古民家利用をメインに、建築に限らず、その地域にどのように暮らしていくのかといったことをコーディネートしていきたいと考えています。

ある資料によると、80屬量畋そ斬陲鮗莢すと、約40tの廃棄物が出るとあります。現在は、建築廃棄物は産業廃棄物となります。さてさて、この数値をどのように捉えるか、皆さんにも考えていただきたいです。

古民家を利用するということは、雰囲気が良い等の感覚的なものだけでなく、未来に与える影響を大きく左右する行為です。
皆さんにも今一度、暮らすとは何か、家とは何かを考えていただき、数百年住み継ぐ気持ちを抱いていただきたいと思います。

これからは、住宅こそリユースです。
RGでした。<(__)>rg

ではでは。

#ツツミ建築設計室 #TUTUMI_ARCHI_STUDIO