どもども。
今日は雨降りで寒いですね・・・。
本格的な冬も間近に迫っていますし、体調管理には気をつけましょう。
さてさて、先程荷物が届きました。
明日発売の「住まいの設計 No.656」。
今回のテーマは、”空を感じる家、緑と寄り添う家”です。
日頃、環境から暮らしを考えたい・・・と思っているあたくしとしては、よいテーマだと感じています。
「住まいの設計」は、創刊されてから54年???経つ、老舗的な住宅雑誌です。
あたくしもある時期、定期購読していました。プロアマ問わず読まれている雑誌だと思います。全国の大抵の本屋さんには置いてあると思いますし、君津中央図書館にも置いてあります。毎回、旬のテーマに沿った家や建築家の紹介がのっているので、興味ある方は手に取ってみてください。
こうした雑誌を見ると、いまの家のテーマ?みたいなものもわかると思います。
今回のテーマにあるように、最近は外部環境のあり方に目がいくようになっています。
決まった間取りの中でどう暮らすか・・・ということではなく、どんな外部環境下の中でどのように暮らしていくか・・・といった思考にシフトしています。新築だけでなく、いま住んでいる環境も見直してみると発見があるかもしれませんね。
ツツミ建築設計室では、緑豊かな昔ながらの里山環境に、必要最低限な空間を・・・という意識を計画に反映するよう心がけています。庭は広く、家は小さく・・・というのが最近のコンセプトです。
そんなだから?・・・らしいのですが、今回発売号の片隅に小さくツツミ建築設計室も掲載させていただきました。
全国紙からお声掛けをいただくとは・・・ビビってます。(^-^;
巻末の設計事務所紹介欄ですので見逃してしまいそうですが、よければ見てみてください。もちろん本編の特集などは勉強になります。
どんな風に影響するものなのかまったくわかりませんし、何かがかわるわけではないでしょうが、人を取り巻く環境が暮らしに大切であることをこれからも伝えられるといいな〜・・・と思っています。
今回の掲載に際し、尽力いただいたスタッフの皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
RGでした。
<(__)>rg
ではでは。
++−+ : 木を感じる家づくり
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