141102-一念坊


どもども。

上の写真は、いつもお世話になっている久留里ミュージアムに新たにできた寺の中・・・きれいな天井木組です。(^-^)b


さてさて、なんで久留里ミュージアムにいったかといえば、先日お伝えした通り、「くるりみず」の2回目の活動をしたためです。あいにくのお天気でしたが、11名の参加をいただき、たいへん充実した一日となりました。

今回は、”ウォーキング”と”勉強会”の二部構成。

最初に久留里市街の共有井戸のリサーチへと向かいました。

141102-水ウォーク1


141102-水ウォーク2


141102-水ウォーク3

2グループに分かれてのリサーチウォーキング。
あたくしの時間設定がわるくて、じっくりと調べることができなかったのですが、街中に確認できる井戸や水汲み場をチェックしました。結果、想像していたよりも少なかったです。裏道にはあまり存在がなく、歴史的に内部の街は後からできたのかな・・・と思いました。図書館に古い資料があるかもしれないので時間があるときに調べてみたいと思います。

141102-久留里の名水

あたくしは初めて訪れた水汲み場。
デザインしている観点からすると、もう少し丁寧につくってほしかった・・・。”平成の名水百選”というと、とても素晴らしいと思うのですが、接する部分で雑さが見られると残念だな〜・・・と思います。こんなところにも”水”に対する意識の低さを感じずにはいられません・・・。


ウォーキング後は移動して、久留里ミュージアム&くるりぱんへ。

今回ははるばる長野県飯山市から来てくれた”野口豪”さんに、水についていろいろと話していただきました。

141102-水の勉強会

世界の水事情、日本の水事情、水ってこんなに使われている、見えている水がすべてではない・・・といった内容の話をわかりやすくしていただきました。

特に衝撃的だったのは、ヴァーチャルウォーター(仮想水)。
これは、実際に接種している水ではなく、食材などの製品ができあがるまでの水を考える・・・というスタンスのもの。例えば、1斤のパン、これができあがるまでには200リットルの水が使われているそうです。お店で食べるパスタ。こちらはおよそ1400リットル・・・。要するに、水を守ろうと思った時には水そのものだけではなくて、自分の生活を見直す必要があるということです。

生活を見直さなければ環境改善はできない、逆にいえば、環境悪化すれば、私たちの生活は危ぶまれる・・・ということですよね。それに気がつかなければ、いつの間にか私たちはとんでもない目に遭うということです。

勉強会の中でも出ましたが、きちんと知り、意識を高めること、水に限らずですが環境に対してこうしたことをしていくことが必要なことです。環境に対する活動をしている方々はたくさんいます。身近にそういった方々がいたらぜひアプローチしてみてください。
自分がやらなければならない。そうした意識は持っていただきたい。それが環境保全、暮らしの安定の第一歩です。

今後も「くるりみず」活動を続けていきますので、興味ある方はお声掛けください。
RGでした。
<(__)>rg

ではでは。

++−+ : 木を感じる家づくり