どもども。
君津は、今日二度の停電が行われました。昼間はさほど感じませんが、夜の停電はこたえます。被災地では毎晩、この闇に覆われるのですね・・・。
電気に頼っている現代社会が今回のことで一層色濃く認識されたわけですが、あたくし的にはその中でも“灯り”の重要性を感じました。電気のない頃はロウソクや油による灯りで過ごしていたわけですよね。灯の回りに和紙などを配した行燈や提燈。いまでいうところの拡散反射光によって明るさを広げたり、たいへんな工夫により生活がなされていたんです。今一度、考え直す時が来たのかもしれません。
住まいにおいても灯りは大切で、心情的な影響を及ぼすことが多々あります。最近では某照明メーカーに照明計画をお願いしています。担当者が優秀で、こちらの考えていることを以心伝心で汲み取ってくれるので助かっています。ほめすぎか・・・。(^-^)
RGでした。
<(__)>rg
ではでは。
tutu-tu ARCHI STUDIO
コメント
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シネマ楽しみだね。(^-^)
ん〜、”一応”褒めておくことにします・・・。でも、助かっています。いつもありがとう。
ではでは。
設計者の分からない物件と違い、よく存じ上げているtsutsumiさんの物件は、実にやりがいがあります。
ここは、きっとこういう光にすると、この建築は際立つ。というのが、図面から伝わってきます。
建築を邪魔せず、さらに魅力的な空間へと変えるスパイスとなるような照明計画を目指したいと思います!
数日後には自分が手がけたシネマがオープン。小さいながらも思い入れのある物件です。